とと姉ちゃん (37)「常子、ビジネスに挑戦する」

あらすじ

あと1年で女学校を卒業する学年になった常子(高畑充希)は、僅かでも給料の良い就職先を探していた。そんな折、新担任の東堂チヨ(片桐はいり)の演説に衝撃を受ける…。

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番組内容

昭和11年春。常子(高畑充希)は女学校最高学年の五年生となる。クラスの同級生の大半が嫁いでいく中で、家族の食いぶちを稼ぐため、少しでも給料の高い仕事を探していた。そんな折、新たな担任としてやってきた東堂チヨ(片桐はいり)に出会う。「女性とはこうあるべき」という固定観念に捕らわれず、自分の気持ちに正直に挑戦する大切さを教わる。一方、鞠子(相楽樹)は進学したい思いを誰にも相談できず、深いため息をつく…。

あさイチの朝ドラ受け

イノッチ「『あさが来た』から、また続けて平塚先生が・・・」
有働アナ「ねー」
ヤナギー「あんべちゃん」
イノッチ「あんべちゃんじゃないです」(苦笑)
有働アナ「いろいろ混ぜる。それは『あまちゃん』のとき」
イノッチ「平塚らいてうさんの話が出たね、って話をしてるだけ」
ヤナギー「ああ、そういうことか、ごめん」
イノッチ「いろいろごちゃごちゃしちゃったじゃないですか」

有働アナ「いやー、チヨ先生。チヨ先生、でも いいわー。もうちょっと話聞きたいくらいだったですけれどもね」
イノッチ「聞きたいねー、これからどういう感じで絡んでいくかとか」
有働アナ「ねー、明日も楽しみにしたいと思います」

感想

いやー、強烈ですね、片桐はいりさん。
あぐらからのどや顔。
「原始、女性は実に太陽であつた。真正の人であつた。今、女性は月である。他に依って生き、他の光によつて輝く、病人のやうな蒼白い顔の月である。」
そしてそして、「あさが来た」に続いての、
まさかの平塚らいてう、登場。
決め台詞は
「その名は、平塚らいてう」
芝居がかりすぎてオモローです。

コメント

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