とと姉ちゃん (46)「常子、職業婦人になる」

あらすじ

入社試験は面接のみで、実技がなかった。肩透かしをくった常子(高畑充希)は、鞠子(相楽樹)の進学の夢を果たせないと落ち込む。数日後、合否を伝えるハガキが届いて…。

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番組内容

タイピストの入社試験当日、常子(高畑充希)は面接で張り切るも、面接官の山岸(田口浩正)たちの失笑を買うばかりで、熱意は空回り。さらに、肝心のタイプの実技試験は行われず、手応えを全く感じられぬまま試験を終える。鞠子(相楽樹)の大学進学という夢をかなえられなかったと落ち込む常子。数日後、合否を伝えるハガキが届く…。そして、3月。常子は卒業式を迎え、級友の綾(阿部純子)や東堂(片桐はいり)に別れを告げる…。

あさイチの朝ドラ受け

イノッチ「なんか・・・平和で良かったですね」
有働アナ「ねー。あれも楽しんでやってますもんね、あのお二人ね、女将同士ね」
ヤナギー「だけどさ、ちょっと気になってんだけど、なんで常子が合格したのか」
イノッチ「しかし、あの試験官なんですか、あのメガネはー」
ヤナギー「田口ちゃん」
イノッチ「ああ、田口さん。田口さんじゃないですけど。なんなんですか」
ヤナギー「だけどさ、あの今日の中で説明がなかったじゃない」
イノッチ「何が良かったんですかね、これから就職してから、わかってくるんじゃないですか」
ヤナギー「誰かさー、裏で手を回していた」
イノッチ「いやいや、実力実力」
有働アナ「そういうこといわず。今日一番良かったのは『ささやかな心がけ』ですよ」
ヤナギー「金魚の?」
有働アナ「金魚じゃなくてささや・・・・・」
イノッチ「あんたはなんなんですか、さっきからもう」
(一同爆笑)
有働アナ「ささやかな心がけでね」
イノッチ「そうなんですよ、みんなはあたたかな気持ちでしたよ」
有働アナ「それでビューティフルワールドになるわけですからね、世界は」
イノッチ「ゲスト紹介前の僕の曲紹介しなくていいですから、そういうの要らないから。そういうのやめてください、恥ずかしいから」

感想

面接官の方は、
某民法の刑事ドラマで
イノッチと共演している方ですねー。
クセがあるのでこういう役が似合いますね。
で、ビューティフルワールドはその某ドラマの主題歌ですね。V6のね。

星野さん、実はダメだとあきらめてたんですね~
まあ、正直な人ですw

帝国百貨店の包み紙を
本のカバーにしてみたり、
これは伏線ですね。
「ささやかな心がけ」というのが
今後のキーワードになりそうです。

そして。
久々の大御所対決。

滝子「ごめんくださいまし」
宗吉「これはこれは青柳の女将に若旦那。お待ちしておりました」
滝子「このたびはお招きいただき、ありがとうございます」
まつ「わざわざ足をお運び頂き、申し訳ございません」
か ら の
宗吉「あれ、隈じいは」
清「今、ちょっと買い出しに」
宗吉「買い出し?」
隈井「遅くなって申し訳ありません。築地までいってね、おめでたい席なんでね、鯛をね」
まつ「あー、せっかくでございますけど、鯛ならもう、うちのほうで。長谷川ー、うちの鯛持っておいで」
長谷川「へーい、お待たせしました、こちらで」
まつ「こちらでございます」
滝子「まーあ、金魚みたいな鯛でございますね。隈井、うちのをご覧いただきな」
隈井「へ・・・へい」
(当然、青柳商店の方がでかい。森田屋の面々、目をひんむいて驚く)
滝子「さ、どうぞ。こちらを尾頭付きにして、あ、その『ちっちゃい』方はお刺身か煮付けにしたらどうです?」
まつ「ああ、いーえ、うちのを尾頭付きに・・・・・しますね」
滝子「いーえ、大きい方が尾頭付きによろしいんじゃございません?」
まつ「いえいえ、こちらの方が身が引き締まってございますから」
滝子「ご冗談を。何をおっしゃいますやら」

こんなやり取りからとどめは星野さんが差してしまいましたw

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